このブログで取り上げるとロクなことはない、ということは、とうの昔に分かっていたことだけど・・・。
全国高校野球選手権大会・東東京大会4回戦
開成0−1修徳
どういう試合内容だったのか、スコアだけの速報を見ても分からないが、神宮球場で、エース有藤投手が、強豪修徳打線を1点に抑えて完投した、それだけははっきりしている。
グランド、といえるほどの練習場所すら持たないチームが、シード校相手に最少失点で持ちこたえた、それだけで東スポ一面を優に上回る意義がある・・・(涙)。
一昨年のベスト16に続き、ベスト32で大善戦。
進学校の割に健闘した、と褒め称えるのは容易い。
だが、冗談抜きに、このヤマを超えれば甲子園も夢ではなかった。
そう思えるだけに、今は、勿体ない・・・の一言に尽きる。
結局今年も応援には行けなかった。
無念である・・・。