3連休

貯まった仕事を片付けようとしてはいるのだが、なかなか捗らない。


気がつけば両手一杯に抱えてしまったミッション。


まとまった休みに期待して後延ばしにしていた自分の見通しの甘さを憂うとともに、仮に全部完璧な成果を出したとしても、それが自身の将来展望に何らかの影響をもたらすわけではない・・・という現実に気付いて、なおさら落ち込む。


夢に向かって走るのか
それとも 途中 腐って錆びるのか
(略)
なりたい物 やりたい事
子供の頃の 夢見心
それを燃料にして 走り出す
(略)
不安に駆られ 霞む一時
「忘れるな」とあの気持ち騒ぎ出す
その時 また車輪は回り出す
列車 行き先は自分に見える
だからこそ 僕は僕でいれる
〜♪「トレイン」詞・ケツメイシ


先日から何度もリピートを繰り返しているこの曲。


飛び立つタイミングを逸したツケは、ことのほか重かったし、低速の鈍行列車には翼は付いてない。


能天気に未来を夢見れるほど、若くもないしピュアでもない。


だが・・・


この曲を歌ってるのは、その辺のガキンチョじゃなくて、10年選手、自分と同世代のケツメイシ


それに気づいた時、ちょっとだけ楽になった。


雑念を捨てて、力を貯めて、いつかチャンスが来たら、満を持して飛び立つ。


その時を信じるほかないのだ。

google-site-verification: google1520a0cd8d7ac6e8.html