大変なのはこれからでしょうけど・・・

平成20年度「グローバルCOEプログラム」の採択拠点が公表された*1

「先端的な教育研究拠点づくり」

というキャッチフレーズからして、どうしても理系分野の話題に目がいきがちだが、「21世紀・・・」に引き続き、社会科学系もしっかり選ばれている。


その中でも、「中核となる専攻」が法学系の研究科となっているプログラムは以下のとおり。

「多元分散型統御を目指す新世代法政策学北海道大学法学研究科法律実務専攻(拠点リーダー・田村善之教授)
「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」東北大学法学研究科総合法制専攻(拠点リーダー・辻村みよ子教授)
「国家と市場の相互関係におけるソフトロー」東京大学法学政治学研究科総合法政専攻(拠点リーダー・岩村正彦教授)
「成熟市民社会型企業法制」早稲田大学法学研究科民事法学専攻(拠点リーダー・上村達男教授)

前回以上の厳しい競争を勝ち抜いた各大学及び関係者の皆様に敬意を表するとともに、そうでなくても法学系の先生方の過重負担が問題視される昨今、くれぐれもご無理なさらないように・・・と、心よりお願い申し上げたい*2

*1:http://www.jsps.go.jp/j-globalcoe/data/shinsa/h20shinsakekka.pdf

*2:ちなみに、社会科学系全14採択拠点のうち、西側で採択されたのは、京大(文学研究科行動文化学専攻)と阪大(経済学研究科経済学専攻)の2件のみ(神戸大、九大から3件ずつ申請があるも採択はゼロ)。東高西低の傾向は変わらぬようである・・・。