2018年9月のまとめ

油断すると、時はあっという間に過ぎる。
まだ夏休み気分が残っていた月初めからトップギアへの切り替えを余儀なくされ、2度のカレンダー上の3連休(といっても3日間休めるはずもないが)を挟んでふと気づくと怒涛の秋のお仕事キャンペーン期間に突入。

暑くなったり寒くなったり、という激しい気候の変化も無事乗り切れたことに感謝しつつ、息を付く暇もなく駆け抜けないといけない残り3カ月に思いを馳せているところである。

今月のページビューは13,000強、セッション9,500弱、ユーザー6,000強。

更新頻度は下がり、つみあがるアクセス数の伸びしろも日を追うごとに短くなっていくのだけど、マリーンズの福浦選手のように、コツコツ刻んで大きな金字塔を打ち立てる、そんな気概でやっている。

<ユーザー市区町村>
1.→ 港区  783
2.↑ 新宿区 646
3.↓ 大阪市 620
4.→ 横浜市 537
5.→ 千代田区 290
6.↑ 名古屋市 245
7.↓ 中央区 216
8.→ 渋谷区 151
9.→ 世田谷区 139
10.圏外神戸市 105

先月ランクインした札幌市が消えたのは、季節の移り変わりに加えて胆振東部地震の影響もあるのだろう。
粋な計らい*1が実現しなかったのはいささか残念だが、胆振東部地震からの都市部の回復が思いのほか早かったことは何よりだった。
もちろん、まだ「復旧」というには程遠い状況のままの地域もあるし、ひとたび災害に見舞われたら、全ての方が「平常」と思える時を取り戻すまでに長い時間がかかる、ということも、これまでの記憶と経験が教えてくれているのだけれど。

<検索アナリティクス 合計クリック数 3,585回>
1.→ 企業法務戦士 119
2.圏外東京スタイル 高野 24
3.→ 矢井田瞳 椎名林檎 22
4.圏外利用規約 著作権 20
5.↑ 学研のおばちゃん 14
6.↓ 読売オンライン事件 14
7.↓ 企業法務 13
8.圏外インナートリップとは 12
9.圏外不芳 11
10.↓ tripp trapp事件 11

今のランキングの法則性を分析するのはちょっと難しいところもあるが、「GDPR」が検索上位から消えたのは、良い傾向だと個人的には思っている。

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