2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

遠くの選挙は美しく見えるものだが・・・

予備選が始まって以来、ハラハラドキドキさせられる展開を挟みながらも、最後は盤石の人気を背景に圧勝したバラク・オバマ候補。 「黒人初」の看板ばかりが目立っているが*1、年齢を見ても若干47歳、と相当若い。 全米を巻き込んで盛り上がる“キャンペーン”…

時代の終わりのその先にあったもの。

90年代の真ん中あたりを大学のキャンパスで過ごした筆者の世代の人間にとって、「小室哲哉」の音楽が、生活と切っても切り離せない存在だったのは言うまでもあるまい。 生協のCDショップでアムロの曲がガンガン流れていていたかと思えば、部室の中では華原…

絵に描いたような事例

しばらく法律の世界のことは考えないように、と思っていたのだが、こんな事例↓をニュース速報で見かけてしまうと、思わず考え込んでしまう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000536-san-soci 精神衛生上よろしくないので、 「うん、これで傷…

ハナ差でも負けは負け。

前日のエントリー、自分で書いていて思ったのだが、久々のレースで大健闘したは良いが、最後の最後のハナ差差されて負ける・・・って、わが身を振り返れば、実に嫌な暗示であることこの上ない。 これが競馬のG1レースなら、2着でも多額の賞金が取れるし記録…

ささやかな楽しみ復活。

いつも読んでいる類の書籍・雑誌に手を伸ばす気にはなれないのだが、かといってまったく頭を使わないでいると落ち着かない。 そんなときには、やっぱり競馬新聞買ってきて、予想に頭を巡らせるのが一番だと思う(笑)*1。 というわけで天皇賞(秋)。 今年の…

最強牝馬伝説

ゴールした瞬間は、明らかに青と白の勝負服の馬が新しい伝説を作ったものと信じて疑わなかった。 その後の実況席のコメントも、引き揚げてきた馬の待機ポジションも、1着・ダイワスカーレット、2着・ウォッカという明確な決着を示していたはずなのだが・・・…

大分トリニータ初タイトル

ナビスコ杯の決勝戦で、大分トリニータが清水エスパルスに2−0で勝利しリーグ初タイトルを獲得。 もろもろの大人の事情もあるので詳細は割愛するが(苦笑)、このチームに対してはちょっとした縁と思い入れがあったので、筆者としても感慨深い。 昇格当初の戦…

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