「東京大学法科大学院授業短評」(笑)

時代の進化とともに、
これまで脈々と地下で受け継がれてきた
口さがない学生(院生)たちの声も、
オープンな空間に飛び出してくるようになったらしい。


ボツネタでも取り上げられた下記サイト↓。
http://wiki.livedoor.jp/gp009/d/TOP%a5%da%a1%bc%a5%b8


個人的にお気に入りの短評は、
「評価も癒し系」(廣瀬教授)や、
http://wiki.livedoor.jp/gp009/comment/%be%c3%c8%f1%bc%d4%cb%a1
「体はソクラテス、心は講義」(宇賀教授)、
「もはやワンダーランド」(小早川教授)
http://wiki.livedoor.jp/gp009/d/%be%e5%b5%e9%b9%d4%c0%af%cb%a1
といったあたりで、シニカルなユーモアがなかなかGoodである。


あえて、不満を述べるとすれば、
かの大学随一の天才研究者(あくまで筆者の個人的評価。)であられる
某教授の素晴らしさが、十分に理解されていないことだろうか・・・*1


ちなみに、挙げられている評価を見る限り、
学部でも法科大学院でも、あの大学の先生方のスタンスは
そんなに変わっていないような気がする。
果たして、これは気のせいだろうか(笑)。


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*1:確かに、大教室の授業向きではない、という指摘は当たっているかもしれないのだが・・・。ま、天才を愚直に賞賛できるのは、真の天才とそれに遠く及ばない凡人だけ、ともいうから(筆者は当然ながら後者である)、生半可に賢い学生を相手にするのは、師にとってはかえって酷な作業なのかもしれない。

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