いや、昨日の朝刊見て何が一番びっくりしたか、って、
「国民新党は13日、参院選候補2人を追加公認した。いずれも新人。選挙区8人、比例代表14人となった。(敬称略)」
<選挙区>神奈川=斉藤幸子(39)
<比例>関口房朗(71)
(2007年6月14日付朝刊第2面)
激ワロスw
競馬をやらない方でも、時々ジャンクスポーツにも出てくる勘違いおっさん、と聞けば何となく思い出すのではないだろうか。
良く調べてみると、2001年の参院選で愛知選挙区から出馬、しかも公選法違反で立候補禁止、と文字通り「前科」はあるようなのだが、まぁ“キャスティングボートを握る”なんて振りかぶったことを言ってみても、所詮は何の理想もない寄り合い所帯だってことだろう>国民新党*1。
横峯パパに続いて「スポーツ選手でもないのに「ジャンク」に出てるヒト」がまた一人登場。
こうなったら、自民党あたりで金子賢でも出してやるほかない(笑)。
正直、どんなにマジメに「一票の格差」とか論じてみても、肝心の候補者の顔ぶれがこんな有様ではどうしようもない、と正直思う今日この頃である。
*1:別にそれは関口氏出馬以前の面々を見ても思うことだが。