新刊書籍

日商事法務から出された本が店頭に並んでいたので、
パラパラと手に取ってみたのだが、
内容の割にはリーズナブルな気がした。

独占禁止法の争訟実務―違反被疑事件への対応

独占禁止法の争訟実務―違反被疑事件への対応


NBLに連載されていたシリーズの書籍化版ではあるが、
結構な加筆修正もなされており、
これまであまり論じられることのなかった、
独禁法争訟における具体的な手続について、
じっくりと思考をめぐらせたものとして*1
実務的には参考になる文献といえるだろう。


「西村ときわ」と「長島大野常松」のコラボレーションも目を引くところだが、
個人的には西村ときわ側の代表者が川合弘造弁護士、というのも、
この本の信頼感を支えているように思われる*2


個人的には、NBLのバックナンバーが手元にあることもあって、
買うかどうかは微妙なところなのだが・・・。

*1:もちろん、手続を論じる上で必要な制度趣旨等、実質論についても適宜織り込まれている。

*2:実際に原稿を書いているのは若手アソなのかもしれないけど。

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