悪夢の終わり。

年をまたいで、随分と長い間、悪夢のような日々が続いていた。
ここ数週間だけでも山あり谷あり、で、想像を絶するような嵐が吹き荒れた。

いずれ落ち着いた頃、一連の経緯を活字にして世に出す日が来ることになるかもしれないが*1、今分かっていることは、新しい年度とともに、ようやく、この塗炭の苦しみからも逃れられる、ということ。

そして、目の前に広がる肥沃な大地に自由に足を踏み入れる権利をようやく手に入れることができた、ということに、ささやかな喜びも感じている。

夜明けの来ない夜はない。その言葉を信じて、これからも自分は生きていく。

*1:残念ながら、今それをするには気力も体力も失われすぎている、というのが、現状である・・・。

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