これぞクライマックス。

土日も平日も関係なく、いろんな「宿題」に追われまくっていることもあって、”本業”のエントリーを書く気力まで湧いてこないのが申し訳ないところではあるのだが、今日も”ながら聞き”だったプロ野球クライマックスシリーズ・1stステージから・・・

この20年近くの間、「プロ野球離れ」を地で行くような経過を辿っていて、特に去年くらいからは、リアルタイムの映像を見る機会すらほとんどなくなってしまっている者にとっては、(最後の数イニングだけではあるが)久しぶりにリアルタイムで味わった実況だった。

「2年前の甲子園の雪辱!」だとか*1、次は読売ジャイアンツということで、「5年前の奇跡よもう一度」とか*2、西の方からはいろんな喝采が上がってきているとは思うのだけど、「ファンです!」と声高に語れるような連続性のあるチーム愛を前監督時代に放棄してしまった者としては、その辺はどうでもよい。

ただ、降りしきる雨の中、名実ともに不動の守護神として最後の2イニングを投げ切った藤川球児、というレジェンドの凄さと、その力投を伝える実況アナウンサーの声が、関東からははるかに遠いホームグラウンドで戦う選手たちに、心の中で必死に声援を送っていた時代の記憶を呼び起こしてくれた、ということだけはここに書き記しておきたいと思って・・・。

明後日から始まるファイナルステージが順当な結果に収まるのか、それとも再び天地がひっくり返るのかは分からないけれど、「淡々と結果のスコアを眺めるだけ」だったこれまでよりは、ちょっとは力が入るんだろうな、と。

そして、最終盤の戦いぶりに接しての「矢野監督は短期決戦に強い」という自分の思い込みが今のところまだ覆されていない、ということも*3、自分をちょっとだけ嬉しい気持ちにさせている。

*1:その当時のエントリーはこちら。あっけない下剋上。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

*2:その当時のエントリーはこちら。白けたムードが思いっきり伝わってくるが、1stステージでの今思えばすごく貴重な一発を揶揄ってしまった福留選手に対してだけは、ここで謝っておきたい(まさかその後、ここまで劇的な復活を遂げるとは当時は夢にも思わず・・・)。奇跡のCS突破と胸をよぎる複雑な感情。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

*3:特に先発投手の思い切った代え方はなかなかのもので、同じく短期決戦で運を呼び込むタイプのラミレス監督(今年のシリーズでも代打起用した乙坂選手のサヨナラ弾、なんてのもあった)との勝負を制したことで、いよいよセ・リーグNo1監督決定戦に挑めるぞ・・・と勝手に盛り上がっている。先発起用もさることながら、ここ2試合痛いところで打たれたセットアッパー・岩崎優投手をどう使うかがカギになりそう。

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