2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

嗚呼、世界フィギュア・・・。

本日より前売りチケットの発売が開始された世界フィギュアin東京。電話やネットではとてもじゃないがつながらない、と実に高校生の時以来のぴあチケットセンター参戦! だが、結果は無残。 あえて待ち人が少なそうな店舗を狙ったのだが、それでも開始5分くら…

 城繁幸氏のブログより。

先日もチラッとご紹介した城繁幸氏のブログ(Joe's Labo)の「2007年はターニングポイントとなるか」(2007年1月9日付)の続きの記事(2007年1月12日付)。 http://www.doblog.com/weblog/myblog/17090/2615510#2615510 城氏は9日付のエントリーで、時代環境…

やっぱり原作がコミックなら

アニメの方が数段良いとおもふ。>のだめカンタービレ ハチクロ2→働きマン→のだめ とは、 なかなか良いラインナップ揃えてるなぁ、と感心する今日この頃。 >フジテレビ

初の初戦敗退の裏に。

こんな動きもあったのか、と思わず唸ったベタ記事。 「自民党長崎県連は10日、参院選長崎選挙区(改選数1)に、高校サッカーの名門、長崎県立国見高でサッカー部総監督を務めた小嶺忠敏氏(61)を擁立すると発表した。記者会見で小嶺氏は「教師を38年やった…

百年の計はどこに・・・。

何となく嫌な予感はしていたのだが、今朝の朝刊を見てその思いを新たにする。 「政府・与党は9日、一定条件を満たす会社員を労働時間規制から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を当面見送る方針を固めた。野党が「残業代ゼロ制度」など…

労審発第444号。

今更ではあるが、昨年末に出された労働政策審議会の「「今後の労働契約法制の在り方について」及び「今後の労働時間法制の在り方について」に対する答申」の原文に触れた。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/12/h1227-4.html 細部の表現をぼやかす形になっ…

『知財年報』第2弾

年末年始で読もうと思って貯めていた本だの雑誌だの判例だのが多すぎて、結局さばききれていない、といういつもの状況に陥りつつある今日この頃だが、一応これだけは読んだ。 知財年報 (2006) (別冊NBL (No.116))作者: 渋谷達紀,竹中俊子,高林竜出版社/メー…

良血開花

“ポスト・ディープ”が注目される今年の競馬界。 年明け初の3歳重賞となるシンザン記念で、今後の流れを予感させるようなワン・ツー・フィニッシュが。 「Yahoo!スポーツ 競馬」より。 http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20070108-00000011-kiba-horse …

前川・・・

日刊スポーツのウェブサイトより。 http://www.nikkansports.com/baseball/f-bb-tp0-20070107-139448.html 「大阪府警南署は7日、道交法違反(ひき逃げ、無免許運転)と業務上過失傷害の疑いで大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目、オリックス投手の前川克彦(登…

残業代割増率引き上げの功罪

最近、読者の皆様の関心が高いと思われる労働関係の話題。日経の紙面にも毎日のように記事が踊っている。 「厚生労働省は雇用ルール見直しの柱の一つとして検討してきた残業代の割増率引き上げについて、一ヶ月の残業時間に応じて三段階の割増賃金を支払う新…

“労働者”不在の議論

公明党の太田明宏代表が慎重な姿勢を示していることもあって、俄かに雲行きが怪しくなってきた「ホワイトカラー・エグゼンプション」。 今日の日経新聞には次のような記事が掲載されており、 「厚生労働省は与党内から導入に異論が出ている、一定条件を満た…

雨の中の涙。

今日の高校サッカー準決勝。 千葉県勢、それも長年市船に“全国”への道を阻まれていた八千代高校が念願の国立の舞台に立った、ということもあって、この日は応援に行くつもりでいたのだが、朝から降り続いた雨のせいでテレビ観戦に切り替える。 ・・・と、見…

長すぎる傍論が招く悲劇。

既に『駒沢公園行政書士事務所日記』でも取り上げられている、「宇宙戦艦ヤマト」事件。 「宇宙戦艦ヤマト」の映画・テレビシリーズの著作権を主張する東北新社(原告)が、「大ヤマト」のコンセプトに基づきパチンコ・パチスロゲーム機、プレステソフト等を…

「業務連絡」文書の疑惑。

以前、職務著作の成否が争われた事例としてご紹介した、宇宙開発事業団元職員による著作権存在確認等請求事件。 原審である東京地判平成17年12月26日(第29部・清水節裁判長)*1では、プログラムの一部について原告は創作者にあたらない、また原告が創作者に…

いくら年末に引っ越したからって

さすがに、正月過ぎて4日になっても年賀状が手元に来ないというのは、仕事遅すぎじゃないか・・・? >郵政公社 アナログな作業が多い、というのは重々承知の上なのだが、それにしてもねぇ・・・。

年末年始の総括

結局、プライベートで計画していたコトの半分もできずじまい、仕事もほとんどはかどらないという最悪の状況で、新しい年の始業を迎えならねばならないと言うのが何とも切ない。 ボーっとしているならしているで、テレビ三昧の日々でも過ごしていれば、また正…

『映像メディアの世紀』

昨年末、松下電器によるビクター売却のニュースが新聞紙面を賑わせていたが、そのニュースを聞いて、どうしても読みたくなった一冊。 映像メディアの世紀作者: 佐藤正明出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 1999/10/29メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回…

“固定観念”をぶち壊せ!

正月休みということで、現実逃避のためあまり仕事に関係ない本を読んでみる。 今日取り上げる2冊は、いずれも現在の“固定観念”に疑義を投げかける論者の本。 「ニート」批判の愚かさ 「ニート」って言うな! (光文社新書)作者: 本田由紀,内藤朝雄,後藤和智出…

2006年の裁判例アーカイブ

昨年一年間に本ブログで取り上げた裁判例一覧を作ってみた。 本当は年末に上げたかったのだが、 いろいろと慌しく、年明けの作業となってしまい恐縮である。 途中、最高裁HPのリニューアルを経たこともあって、 リンク先のエントリーの判決文へのリンクがほ…

新年明けましておめでとうございます。

相変わらずヘタの横好きで、 何ら権威のない法律ネタを垂れ流している本ブログであるが、 引き続き、ご愛読いただければ幸いである。 個人的には、干支にあやかって、 今年は猪突猛進したいところなのだが、 果たしてどうなることやら。 まずは店晒しになっ…

30万ページビュー到達。

元旦に到達とは、なかなか縁起がよいものです。 これまで訪れてくださった皆様に、 改めて感謝申し上げます・・・。

google-site-verification: google1520a0cd8d7ac6e8.html