テレビ

赤と白。

時計の日付はとっくに変わっているのだが、テレビをボーっと付けている間に始まった「赤い糸」の再放送を見続けてこんな時間*1。 しかも、一応、毎週土曜日に本放送をちゃんと見ているのに・・・(!)だ。 世の中には同名のケータイ小説があって、公式には…

なぜ今さらミスチルなのか。

第59回紅白歌合戦の出場歌手が発表されている。そのうち初出場は14組。 「ジェロ」や「青山テルマ」はまぁ順当だろう。 「羞恥心」や「藤岡藤巻」あたりは、民放他局の路線に乗っかった感がなくもないが、現時点では、番組や映画の宣伝の枠を超えた“国民的ム…

佐々木夫妻。

ボスが32歳で、あれだけのスタッフを抱えながら、あれだけ儲からなそうな仕事に専念できる事務所がいまどき世の中に存在するのかどうかは疑わしいところであるが、ドラマとしては面白い。 なお、個人的には、桜井幸子と小雪だったら、迷うことはないと思う。…

放送コードギリギリ限界。

長らく欧米開催が続いていたこともあって、「世界陸上」と言えば深夜のコンテンツだろう、と勝手に思っていたのだが、地元開催となると普通にゴールデンタイムに中継が流れるわけで。 で、「世界陸上」と言えば、織田裕二(笑)。 概してコアなスポーツマニ…

クリステルになれない翼

今週いろいろバタバタしていたせいで、木曜日の夜になって初めて「ニュースJAPAN」を見たのだが・・・・。 「滝川クリステルの代打・長野翼」 ・・・っておい(笑)*1。 彼女の早大のアナウンス研究会出身、という肩書きはダテではなく、競馬中継に出てきた…

九州の女は強い(教訓)

結構長く続いていた深夜の「のだめカンタービレ」が終わってしまった。 原作は今でも新刊が出ているようなので、どこかで区切りを付けないといけない、ということなのだろうが、ここから“のだめ”の才能が開花する、ってところで切られてしまうのはちょっと残…

名作はやっぱりアニメの方が良い。

と、深夜の「のだめカンタービレ」を見ながら思う。 大体、コミックを原作に忠実にドラマ化(実写化)して成功した試しなど、たぶんないだろう。成功した例があるとしたら、それは原作とは全く違う世界観を築き上げることに成功したがゆえであって(「金田一…

フィクションの中のフィクション

久しぶりに『華麗なる一族』(TBS系)を見ていたら、万俵親子の争いが本格的な法廷闘争に持ち込まれそうな気配である。 最後のシーンでは、丁寧に法廷のセットまで登場させて、鉄平(木村拓哉)と大介(北大路欣也)の親子対決まで演出していた。 確かに原作…

納豆騒動、あげくの果てに・・・

新年早々やってくれた。 関西テレビ「視聴者の皆様へ」(http://www.ktv.co.jp/070120.html) 放送日以降、納豆があちこちでバカ売れした(笑)という噂は自分も聞いていて*1、呆れ顔で見守っていたさなかだったので、やれやれ、といった感じのニュースであ…

華麗なるキムタク(笑)

TBSが総力を挙げて製作している(らしい)『華麗なる一族』の第1回を見たが、まぁ、役の設定だの時代設定だのに関係なく、キムタクはキムタクだなぁ・・・、という感が強かった。 「待てよ!」とか、言わないだろう、普通(笑)。 脇役があれだけ豪華なので…

やっぱり原作がコミックなら

アニメの方が数段良いとおもふ。>のだめカンタービレ ハチクロ2→働きマン→のだめ とは、 なかなか良いラインナップ揃えてるなぁ、と感心する今日この頃。 >フジテレビ

年末年始の総括

結局、プライベートで計画していたコトの半分もできずじまい、仕事もほとんどはかどらないという最悪の状況で、新しい年の始業を迎えならねばならないと言うのが何とも切ない。 ボーっとしているならしているで、テレビ三昧の日々でも過ごしていれば、また正…

毎年恒例の・・・

大晦日大ザッピング(死語?)大会であるが、 今年は紅白の配曲があまりに酷く*1、 格闘技もTBSのK−1中継ではお話にならず*2、 ゆえにあまり迷うことなく、「メダリスト・オン・アイス」(CX系) で決まり。 全日本フィギュアのエキシビジョンが、 大…

ついに最終回。

ハチクロ、アニメ版も完結。 コミック連載終了→最終巻発行→テレビ放映終了、 ときれいに平仄を合わせたのは立派だが、 犠牲になったものもそれなりに多かったようで、 最終回でも、ところどころ原作のエピソードが 端折られていたりした・・・。 でも、やっ…

森田のセリフ。

リハビリに苦しむ花本はぐに向かって、 帰ってきた王子様が言ったセリフ*1を聞いて、 あるエピソードを思い出した。 いいよ もう書くな 書かなくていい 12通揃えなきゃ 生きてるイミがないなんて そんなバカな話 あるもんか 生きててくれればいい 一緒にいら…

ガラスの破片とともに砕け散った才能。

ついに出た。 自分の知る限りにおいて、もっとも残酷な 『ハチクロ』のワン・シーン。 アニメーションにするときに、 どういう絵を使うか、というのが最大の関心事だったのだが、 BGMも使ってキレイにまとめていた。 それゆえ、ことの残酷さがよりいっそう増…

分かれ道

ここ何週か、見られなかったハチクロだが、 一気に佳境に差し掛かっている。 森田兄弟のプロローグシリーズ。 森田の父親とその幼馴染の根岸達夫。 才能あふれる親友かつパートナーだった森田父に対し、 一世一代の勝負を仕掛けた達夫の 心の中の呟き。 コミ…

良い子は真似してはいけません(笑)。

目の前の美しい女性が、 どんなに哀しげなオーラを放っていたとしても、 絶対やってはいけないこと。

涙なしには見られない。

『ハチミツとクローバー2』。 放映3回目にして、ようやくちゃんと見る。 何が凄いって、 ユニコーンが色つきで出てくるその迫力(笑)。

トルシエ礼賛

フランス対スイス戦。 グダグダの試合(0-0のドロー)が終わった後の、 スタジオゲストのトルシエ前日本代表監督のコメント。 「全く見所のない試合でした。皆さん退屈したでしょう。」 テレビ局にも、母国にも、 午前3時まで付き合った視聴者にも 一切媚び…

ドイツW杯サポートソング

フジテレビのW杯特番のプレスがなされていたようで、 現地に「めざまし」の大塚キャスターが乗り込むなど 十分過ぎるほどの力の入り方だが*1、 自分がここでそれ以上に強調したいのは、 以下のリリース↓。 2006ドイツ・フジテレビサッカーサポートソング*2 …

『NANA』第6話

うーん・・・ この回は、第1回を見逃した人へのサービスだったのだろうか。 確かに原作でも時系列がずれるところで、 つなぎを入れた方が分かりやすいところであるとはいえ、 同じシーンを丸々再放映するのは、あまり感心しないのだが・・・。

『NANA』第5話

今週は、プロローグシリーズの最終話、 ずっと先までこの物語のカギとなる場面がヤマ。 トラネスに引き抜かれて上京するレンを、 大崎ナナが見送るシーン、 そこに至るまでの微妙な心理の描き方とあわせて、 個人的には結構好きな場面だったりする。 ただ、…

案の定・・・

毎週水曜日、定時にテレビ見られる生活が送れるなんて、 甘い夢みちゃいけないってことで、 会社出たときに次の番組始まってるんじゃ、 ワンセグ携帯も役立たず。 よって『NANA』連載、これにて終了・・・。

『NANA』第3話

どうでもいいのだが、 番組の開始時間を毎回変えるのは勘弁してほしい・・・。 >日テレ しかもナイターで30分延びてるし*1。 *1:狙ったかのように『すぽると』にぶち当たった(笑)。

『NANA』第2話

時は遡って、小松奈々の専門学校時代のエピソード編。 映画版だと、ここがざっくりとカットされていたので、 京助だの淳子だのが何のために存在しているのか全く分からない 作りになってしまっていたのだが、 アニメ版では原作に忠実に、きちんと過去から描…

『NANA』第1話

アニメ版『NANA』放映開始(日テレ系)。 (http://www.ntv.co.jp/nana/) 映画版では、原作とは全く違う世界観で勝負した(?)ことで、 おそらく製作者の意図せざるところで成功を収めた『NANA』だが*1、 初回を見る限り、アニメの方は原作に忠実に作って…

『古畑任三郎』

昨年末からかなり話題になっていた最終シリーズ。 とりあえず、全部録画して観た。 (以下、まだ観てない方もいると思うので、ネタバレは最小限に。) トリック自体は、 3日の回が一番良く出来ていたように思う。 犯人の藤原竜也を捕まえて終わり、 ってこと…

第56回NHK紅白歌合戦−辛口採点モード

とりあえず、録画した紅白を観てみた。 以下感想だが、どうでも良いので隠しモードで。

大晦日の夜

年越し蕎麦をすすりながら、テレビ番組めぐりをするのが、 自分のここ数年の年越しパターン。 紅白はとりあえずネタにするために録画はしたが、 正直言って、出演者と曲順を見た時点で テレビに張り付いて見る気は失せた。 一方、民放の方は、「PRIDE」(CX…

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