備忘録

1月1日〜1月4日のメモ

ポカポカ陽気に何となく気が緩んでいる間に、終わってしまった感がある三が日。 今年の休みはそうでなくても短かった上に、昨年末いろいろバタバタしていたこともあってほとんど休んだ気はしないのだが、それでも新しい一年は無情にも始まってしまう。という…

12月24日〜29日のメモ

夏場くらいから勢いよく始めたものの、何となく尻切れトンボ的に止まってしまっている「備忘メモ」シリーズ。 とはいえ、ネタを溜めたまま新しい年に突入するのは心苦しいので、少し遡りつつ書き残しておくことにする*1。 21世紀の電通事件、遂にここまで。 …

2016年10月26日のメモ

月初めの頃は、まだまだ夏気分が抜けないな、と思っていたのに、あっという間に冷え込みがきつくなって冬の気配。 体調は管理するものじゃなくて、ありのまま付き合うもの、というのが自分の持論ではあるのだが、それでも、一年で一番業務負荷がキツくなるシ…

2016年10月20日のメモ

日本を振り回すIOC会長のしたたかさ 18日に来日したIOCのバッハ会長。 IOCの視点でみれば一種の“反乱”とも言える東京都の会場計画見直しの動きを鎮圧すべく、実に周到な動きと言動でうぶな日本関係者を翻弄しているように見える。何と言っても強烈だったのが…

2016年10月17日のメモ

サッポロビールの酒税返還請求棄却 「第三のビール」該当性をめぐって、国税不服審判所に持ち込まれていたサッポロビールと国税当局の紛争は、結局請求棄却、という結論になってしまったとのこと。 相変わらず「結論を維持するためにある不服審判」の構図は…

2016年10月14日のメモ

ついこの前まで、残暑が・・・と言っていたのに、気が付けばガクッと冷え込みがきつくなってきた。 いよいよ長い冬。これからが耐えどき、である。 配偶者控除をめぐる有識者のコメント 女性の社会進出を後押しする、というお題目の元、「配偶者控除」の撤廃…

2016年10月11日のメモ

連休を挟んでめっきり涼しくなってしまった東京。 そして、年末に向けた怒涛の日々は、休暇の余韻に浸ることを許してくれない。 忘れた頃に・・・という感じのニュース。 佐村河内守氏に“ゴーストライター”疑惑が浮上したのは、ちょうどソチ五輪が始まる頃だ…

2016年10月6日のメモ

またしても台風が本州直撃か、ということでハラハラさせられたが、関東の住民にとっては思いのほか影響は小さく、過ぎた後には台風一過の秋空。 これで、本当に夏が終わったのかな、という気分になるが、さてどうなることか。 原発事故賠償ルールをめぐる落…

2016年10月3日のメモ

週が変わって、やっぱり10月だなぁ・・・と思ってしまうエピソードが満載なのであるが、やるしかない。 体壊さない程度に。 JASRAC新理事長のインタビュー 最近、著作権業界の動きにはすっかり疎くなっていて、「6年ぶりにJASRACのトップが交代」というニュ…

2016年10月1日のメモ

というわけで、新しい月の始まり。カレンダー上、週の半ばで月が切り替わると、頭では分かっていても感覚が付いていかず、週末になってようやくカレンダーをめくる、ということも結構あるだけに、金曜日で月が終わって土曜日が「1日」というパターンは結構安…

2016年9月28日のメモ

ここ数日、会う人会う人と、「9月ももう終わっちゃうよ〜」という会話しかしてないような気がして、それっくらい追い込まれている半期末。 まだほんのりと暑さが残っている間は、カレンダーのことは忘れて仕事をしたい気分ではあるのだけれど、我に返るとシ…

2016年9月25日のメモ

グダグダと仕事やら家事やらに追われているうちに、あっという間に飛び石連休も終わり、日が変われば仕事の負荷がますます増えてくる憂鬱なシーズンに突入してしまう。立ち止まって考えることも、秋の夜長に本でも読みながら思索にふけることも、かれこれも…

2016年9月21日のメモ

シルバーウィークといっても、今年のカレンダーの休みは3日だけ。 谷間にも容赦なく重たい予定は入る、ということで、何の面白みもない状態で台風に脅えながら出勤、という事態になってしまっている。それでも、通常の週に比べれば少しは負荷も減っている、…

2016年9月18日のメモ

やっぱり仕事が始まって、休みの日も含めていろいろと予定が入ってくると、書きたいことも書けずにどんどんクリッピングしたネタだけがたまってくる、という状態になってくる。 元の木阿弥にならないように、とは思っているのだけれど、所詮は人間のやること…

2016年9月16日のメモ

パラリンピックもいよいよ終盤、ということで、連日メダルの報が日本にも届いてくる。 “金メダル確実”といった下馬評も流れていた選手たちが、銀、銅に留まっていたり、ゴールボールや車椅子バスケのように上位進出が期待されていた団体競技で壁に阻まれたり…

2016年9月13日のメモ

何となく余裕があった夏の時期に深く考えずに入れてしまった予定が、自分の首を絞める状況になっていたりもする今日この頃。 あれもしたい、これもしたい、と数え上げればきりがないが、何よりも一番はぐっすり寝たい。 民事執行実務を大きく変える可能性が…

2016年9月10日のメモ

五輪の余韻も醒めかけた頃に、リオでパラリンピックが開幕した。「4年後」を意識してのことか、今回は、これまでに比べて各メディアでのパラリンピックの取り上げ方がだいぶ変わってきているなぁ、というのは、随所に感じるところで、さすがにオリンピックの…

2016年9月9日のメモ

週末が待ち遠しい、という感覚が昔っからなかったわけではないのだが、ここ最近、それが特に強く出るようになっていて、週初めまでに片付けないといけない仕事が残っていても、金曜日の夜になると“スイッチオフ”モードになってしまう。その繰り返しが何とな…

2016年9月8日のメモ

まだまだ外を歩けば夏の気配が残っているのに、オフィスに一歩足を踏み入れると降り注ぐ仕事の雨嵐でどうしても空転気味になってしまう。 こんな時は、“隙あらばサボる”の精神を徹底したいところだが、息抜きの昼飯の時間すらまともに確保できないのが切ない…

2016年9月6日のメモ

9月に入ってから、負荷のかかり方が一気に平時モードに戻ってしまい、加えて元々入れていた予定のせいで、なかなかオフィスに腰を落ち着けて仕事をすることもままならない状況に。 これ以上回転数を上げるのはちょっと怖いなぁ・・・ということで、早々と「…

2016年9月4日のメモ

週末にいろいろとやろうと思って溜め込んでいたことが結局できずに終わる、というのは今に始まったことではないのだが、予定の半分も進まないような状況になってしまうと、物理的にもメンタル的にも週明けに影響してくるわけで、何とかならないものかなぁ、…

2016年9月2日のメモ

週の初めに、みんな台風に脅えていたことが嘘のような晴れ空の下で一週間を終えたが、天気図を見るとまた西の方に台風が・・・。 こんなサイクルを繰り返しながら、いつの間にか秋、そして冬に近づいていく、という年後半のサイクルがまた始まった。 W杯最終…

2016年9月1日のメモ

一年、12カ月のうちでも、もっとも月の初めが憂鬱になるのがこの9月、ということで、朝から気分的にはどんより。 それでもまだ暑さが残っているうちは、頑張れる気がする。 アップル1.4兆円課税問題 8月31日の朝刊1面に、「欧州委員会 アップルに1.4兆円追…

2016年8月29日のメモ

迷走気味の台風。夕方くらいに晴れ間の見える空を見た時は、「こりゃまた予報外したな」と思ったものだが、深夜に差し掛かり家路に付く頃になって、ようやく雨も降ってきた。 それでも、朝起きたら、あの嫌らしい渦が遥か東の海上に遠ざかっていたりすること…

2016年8月28日のメモ

ブログエントリーの執筆スタイルを変えたのを機に、今月に入ってからは連日投稿していたのだが、さすがにこのまま続くとも思えないので一日空けてみた。 ネタの溜まり具合を考えると隔日ペースくらいが理想かな、とは思うが、夏休みモードも終わりつつある中…

2016年8月25日のメモ

大王製紙内部告発者の解雇無効訴訟(控訴審) 大王製紙の内紛に絡んで、降格、解雇処分を受けた元課長の男性に対する控訴審判決のニュースが出ている*1。記事によれば、「東京高裁(山田俊雄裁判長)は25日までに、解雇を無効とした一審・東京地裁判決を支持…

2016年8月24日のメモ

「執行役員」の是非 日経紙が2日にわたって「曲がり角の執行役員制度」というコラムを掲載していた*1。 「上」で散々っぱら落として「下」でちょっと引き上げる、というありがちなコラムの構成パターンだが、結論としては、“よほど上手に使わないと意味がな…

2016年8月23日のメモ

五輪の終わりとともに、一気に日本列島に台風が押し寄せ、そのまま夏まで吹き飛ばしてしまいそうな勢い。 よく「暑さ厳しい8月に東京でオリンピックをやるのはアスリート達に酷ではないか?」という声を良く聞くし、実際、競技者の立場になればその通りだと…

2016年8月21日のメモ

朝刊の時点で、「日本史上最多メダル」という見出しが躍り、ほとんどリオ回顧モードになっていたのを見て、まだ男子マラソンも新体操も残っているのになぁ・・・と思ったのだが*1、その辺が言霊の怖さか、あえなくメダル数は「41」で止まった。ガチンコ勝負…

2016年8月20日のメモ

いつものことではあるが、五輪が始まってから2週間くらい経つと、どの競技もファイナルモードに突入してきて、堪能しつつも何となく物悲しい気分になる。 特に今回の五輪に関しては、次回がよりによって東京開催、ということもあり、“異国のビッグイベント”…

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