2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2006年4月のまとめ

今月の月間トータルPVは11,000件強。 ユニークユーザーは7,000弱。 読者の皆さまもお忙しい時期だと思われるし、 こんなものかと。 <検索語(単語)ランキング> 1.→ Hな話 345 2.↑ 本当にあったHな話 168 3.圏外 本当にあった 148 4.↓ 企業法務 10…

また一つ破られた歴史。

ディープインパクトの天皇賞(春)、 お世辞にも層が厚いとはいえない今の古馬陣相手なら、 と別に心配もしていなかったのだが、 ダイジェストを見たら、相変わらずの豪快な勝ち方で。 出遅れて後方待機で冷や冷やさせつつも、 向こう正面からの一気まくりで…

ちょっとした感慨。

久しぶりにジュンク堂に行ったら、 「知的財産法のエンサイクロペディア」こと、 田村善之先生の『知的財産法』の最新版が、 発売日*1に先駆けて知財本コーナーの一角を陣取っていた。 知的財産法作者: 田村善之出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2006/05メデ…

 世界卓球、日本女子チーム銅メダル!

前日のエントリーで触れたというのもあって、 フォローのために準決勝・香港戦の中継を見ていたのだが、 うーん、惜しかった・・・。 第2試合、金沢咲希選手が敵方のエース・帖選手相手に 2ゲーム連取しながらひっくり返されたところがカギだったかな、と。 …

感慨と言えば・・・

貴重な休みの日に、貴重な時間を割いてくださった ブログ友(?)さんに感謝です。 いろいろ話していて思ったのは、 「若い頃からいろいろ先のこと考えてやってくのが大事だったんだなぁ」 (オイオイ過去形かよ・・・(笑)) ってことでしょうか。 (何も…

 今、卓球が熱い!

テレビ東京系列で連日中継されている世界卓球選手権、 これまで見る機会がなかったのだが、 夜中にダイジェストが放映されていたので、とりあえず見てみる。 五輪の時ですら、ハイライトのハイライトくらいしか見たことのない 自分にとっては、非常に新鮮だ…

最高裁裁判官に那須氏内定

「政府は27日、来月23日に定年退官する浜田邦夫最高裁判事の後任に弁護士の那須弘平氏の起用を内定した」(日経新聞2006年4月28日付朝刊第2面) どうやらその後、正式に決定したらしい。 浜田裁判官といえば、 現在、光市の母子殺害事件の訴訟指揮で注目を集…

ピアノの旋律流れる…

深夜のBar、川縁でこの街一番の静かな夜景を眺め、バーテンにそっとつぶやく…

国語テスト事件〔第2次〕判決

遡ること半月以上前、 「速報の速報」として触れていた国語テスト事件、 (東京地判平成18年3月31日・第47部(高部眞規子裁判長)) あまり掘り下げはできそうもないが、簡単にまとめてみることにする。 本件は、いわずもがな、 教科書に準拠した「国語テス…

案の定・・・

毎週水曜日、定時にテレビ見られる生活が送れるなんて、 甘い夢みちゃいけないってことで、 会社出たときに次の番組始まってるんじゃ、 ワンセグ携帯も役立たず。 よって『NANA』連載、これにて終了・・・。

アルゼ、最後の抵抗

アルゼの「スロットマシン」特許をめぐる一連の訴訟は、 特許の世界における“ダブル・トラック”の不可解さを説明するのに うってつけの題材。 だが、昨年の知財高裁での侵害訴訟敗訴で終焉したと思われていた 「アルゼ事件」の残滓はまだ残っていたようだ。 …

『試される司法』

23日から、日本経済新聞1面の新しいコラム、 『試される司法』という連載が始まっている。 「第1部 担い手たち」と題したシリーズ、 第1回*1では、「弁護士 大流動化時代」というタイトルの下、 外資系法律事務所や企業による「弁護士大量引き抜き」の実例…

10万ページビュー到達

なんというか、 今日という日に、記念すべき10万PV達成を迎えてしまうあたり、 ブロガーとしての運命めいたものを感じてしまう筆者ではありますが、 まずは、開設以来訪れてくださった皆様に、 感謝申し上げたいと思います。 そして、1年前に命を落とされた1…

穴馬快走

昨日の東京メイン、フローラSで、 ヤマトマリオンが快走。 人気がなかったとはいえ、 唯一のG1馬・テイエムプリキュアら人気馬が伸び切れない中、 ゴール前ぐっと伸びてきた実力は本物。 先週のメイショウサムソンに続いて、 オペラハウスの血が騒ぎ始めた感…

誕生日

今日から始まる1週間を終えると、 自分もまた一つ、歳をとっていることになる。 30が近づくと、 「誕生日を喜ぶ歳じゃない」などと謙遜しておられる方が世には多いが、 なぜか自分は、いまだ素直に喜んでいるお子様である。 いつ、どこで事故にあってもおか…

法律雑誌記事ダイジェスト(4月前半)

日頃、ゆっくりと法律雑誌に目を通す暇のない皆様に捧ぐ ちょっとだけ有意義(?)かもしれない企画。 自分自身の備忘録でもあるのだが。 ジュリスト1309号(2006.4.1) 特集は「新たな労働法制への課題」。 以前にもご紹介した「今後の労働時間制度に関する…

流れは変わったか?

衆院千葉7区補選、最後のお願いに奔走する 自民、民主両陣営の姿がテレビで流れていた。 自民公認・斎藤健氏と、民主公認・太田和美氏の一騎打ちの様相。 この補選の話題が上がってきた時期は、 ちょうど、例のガセメールで民主党がグチャグチャになってい…

「東京大学法科大学院授業短評」(笑)

時代の進化とともに、 これまで脈々と地下で受け継がれてきた 口さがない学生(院生)たちの声も、 オープンな空間に飛び出してくるようになったらしい。 ボツネタでも取り上げられた下記サイト↓。 (http://wiki.livedoor.jp/gp009/d/TOP%a5%da%a1%bc%a5%b8…

一期一会

外に出る用事があって、 会社のエスカレータを降りていたら、 神妙な顔をして、上りエスカレータに乗ってきた女子学生に気づく。 「はて、どこかで見たことあるな・・・あ!」 お互い気づいたのはほぼ同時。 その次の瞬間には、エスカレータの真ん中ですれ違…

『ライブドアと法曹教育』

早大COEの一環として発行されている 『季刊・企業と法創造』の最新刊(第6号)の論文を探していたら、 偶然、上村達男教授による刺激的な巻頭言に出会ってしまった。 タイトルは「アメリカ的なるもの〜ライブドアと法曹教育」*1。 以前も取り上げたように、…

「地域ブランド」は救世主になるのか?

「発明の日」絡みの資料を見たついでに、 経済産業省のサイトを眺めていたら、 こんなプレスリリースも見つけた。 (http://www.meti.go.jp/press/20060413001/20060413001.html) 「地域ブランド 特許庁に大集合!! 〜目指せ地域ブランドの権利化と地域経…

ライブがはねた後に・・・

昨夜は、仕事を早々に切り上げて、YUIのライブ@SIBUYA-AXへ。 (http://www.shibuya-ax.com/) このハコ、昔、渋谷で遊んでいた頃にはなかった建物で、 ライブハウス好きの自分としては、前から気になっていたのだが、 入ってみると、ライブハウスというよ…

『NANA』第3話

どうでもいいのだが、 番組の開始時間を毎回変えるのは勘弁してほしい・・・。 >日テレ しかもナイターで30分延びてるし*1。 *1:狙ったかのように『すぽると』にぶち当たった(笑)。

発明の日(笑)

4月18日は発明の日である。 ここは本来笑うところではない。 だが、どうしても失笑を禁じえないのは、 「特に特許査定率及び海外出願率に優れた企業については、発明の日(4月18日)の知財功労賞の一環で、特許戦略優良企業として表彰する予定としております…

“本家本元”の敗北

ワールドカップを控え、ドイツに衝撃が走った(?)かもしれない判決。 東京地判平成18年3月29日(第40部・市川正巳裁判長)*1、 「DERBYSTAR」商標事件である。 本件は、「DERBYSTAR」の商標を保有する原告が、 同じく「DERBYSTAR」標章を使用した被告に対…

荒れるクラシックレース

大して根拠があるわけではないのだが、 クラシックが始まる前から、今年は荒れるんじゃないか、 と漠然と思っていたら、案の定、そんな展開になってきた。 皐月賞、メイショウサムソンが6番人気でV。 2着にドリームパスポート*1。 ここ何年か、春のクラシッ…

新世代の歌姫

店頭でたまたま視聴して手に取ったCDが、 最近の自分のヘビーローテになっている。 FROM ME TO YOUアーティスト: YUI,yukamatsumoto,Hideyuki“Daichi”Suzuki,Ikoman,northa+,COZZi出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 2006/02/22メディ…

新しい『法学教室』

新年度はどの雑誌も気合が入るようで、 いつもは薄いNBLなんぞでも、相当充実した中身になっているのだが(830号)、 特に第二次リニューアルを迎えた『法学教室』の気合は、 相当なものがあるように思われる。 法学教室 2006年 04月号出版社/メーカー: 有斐…

“アカデミズムの危機”を憂う。

新年度の始まりは、憂鬱な契約交渉の季節の始まりでもある。 ここ数年、大学との共同研究だの委託研究だのをめぐる契約交渉が 各企業の知財契約担当者を苦しめているのは、よく知られている話だが、 特に、交渉スタッフの層の薄さを ネームバリューを使った…

『NANA』第2話

時は遡って、小松奈々の専門学校時代のエピソード編。 映画版だと、ここがざっくりとカットされていたので、 京助だの淳子だのが何のために存在しているのか全く分からない 作りになってしまっていたのだが、 アニメ版では原作に忠実に、きちんと過去から描…

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